伊勢神宮にて
伊勢神宮で行ってきました!建具職人として木と共に生きてきた自分にとって、日本の木の文化の原点とも言える伊勢神宮は、ずっと訪れたい場所でした¨鳥居をくぐった瞬間、住んだ空気とともに木の生命力が肌に伝わってきます樹齢何百年という杉や檜が立ち並び
サンライズ木工のこと。私たちの会社がある函館のこと。地域に貢献するために。
伊勢神宮で行ってきました!建具職人として木と共に生きてきた自分にとって、日本の木の文化の原点とも言える伊勢神宮は、ずっと訪れたい場所でした¨鳥居をくぐった瞬間、住んだ空気とともに木の生命力が肌に伝わってきます樹齢何百年という杉や檜が立ち並び
この度、手軽にお買い求めをいただける用、ショップサイトBASEの開設をいたしました!日用品、インテリア雑貨、アクセサリー、などなど、職人とアーティストの手作りよる拘りの商品を販売致します随時、新商品を更新いたしますのでご覧に頂けたらと思います⇩ht
見えないところほど〝丁寧に〟建具の仕事をしていると、つくづく思うのは「見えないところほど、丁寧に」本当に大事だなことだとたとえば、襖(ふすま)や障子の枠の裏側。普段、使う人の目には触れませんでも、そこがほんの少し雑だっただけで、長く使ったときにガタついたり、紙の貼り替
私たちが暮らす函館は、港町の風情と豊かな自然が調和する街ですその自然が育てた木のひとつが「道南杉(どうなんすぎ)」古くから地域の家づくりや暮らしを支えてきたこの木は、私たち建具職人にとって欠かせない素材です。今日は、函館の建具会社として日々道南杉と向き合っている私たちの目
8月30日 @芸森スタジオ(札幌市南区)で、forest friends part2025 に参加することになりました!「Outdoor Wine Tableアウトドアワインテーブル」今回のワークショップとしてデザインされたものが商品化!弊社、株式会社サン
楢(なら)の木は、日本の風土に古くから親しまれてきた広葉樹で、家具や建具、床材などに広く使われている木材です≪特徴≫堅くて重い楢はとても硬質で重厚感のある木です、傷がつきにくく、耐久性が高いため、長く使える家具材として重宝されて
組子細工――時を超えて受け継がれる日本の匠の技組子細工(くみこざいく)は、釘を一切使わずに、木片を精緻に組み合わせて模様を生み出す日本の伝統工芸です。その歴史は飛鳥時代にまでさかのぼるといわれ、寺社建築の装飾や建具として発展し、江戸時代には町家の障子や